最近、朝晩冷え込んできて、もう冬も間近といったかんじですね。
当社がある、愛西市でも、周辺の景色は、だんだん冬に近づいています。

先日、稲刈りの写真をupしましたが、その後、周辺では、こんな風景がひろがっています。

地域によって、藁の始末の仕方が違うと思いますが、この辺りでは、こんな風にするのですね。

同じ形状で、等間隔。
とても、美しい光景です。

ステンレス材にレーザーでスリット加工をし

その後R曲げ加工を実施しました。

溶接部はYAG溶接にて対応しています。

金メッキで名刺を作ってもらいました！

ステンレスの板に金メッキを加工してあります。

製作してくれたのは

なんと！弊社の本社の技術部の方です。

展示会でもおいてありますので興味のある方はぜひご連絡ください。

キー溝加工の紹介です。

キーとは、軸（シャフト）の回転動力をギアやプーリー等に伝える時に空回りを防ぐための回り止めのことです。

キーを差し込むために軸側の外径、ギア等側の内径に溝を加工する必要があります。

このようなマシンで加工します。

このような形状になります。

アルミのブロック材からの削り出しになります。

マシニングと旋盤加工を複合させて製作してあります。