今日は私の仕事の1部を紹介します。
使用機械はMeta-cam7です。
これは板金物の立体形状を展開しレーザーやタレパンにて加工するプログラムを作るソフトです。
画像は3Dソフトで書いたもので、さらに曲げ用のベンドCAMなどもあります。（後日紹介予定）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次号へ続く・・・

本日は二村研磨で活躍しているYAG溶接の紹介をしましょう。
極薄板、超低歪み溶接の神器と呼ばれるウエルペンレーザーのYAGレーザー溶接を使用しています。
二村研磨ではステンレスの薄物（板厚0.5～から実績あり）、アルミの薄物、さらに鉄やチタンなども溶接できます。
YAG溶接の利点は歪みが少なく見た目が綺麗ということです。さらに紫外線も少ないので肌の溶接焼けがほとんどありませんから女性も安心して作業できます！！
実際の加工面は


YAG溶接に興味を持った方は、二村研磨のHPまでhttp://www.nimura.com/index.html

今日は縞鋼板　SUS304　3.0tを使って曲げ製品を作りました
条件は、板厚+凸部＝4.0とし　内寸を重視し内寸+伸び代（1.0）で展開長を計算しました。
縞鋼板の場合　凹凸があるので曲げ場所により誤差がでますが今回1発OKです。