昨日の帰り道 PM6:20頃撮影しました。
ついこの間までは、もう真っ暗な時間でしたが昨日はまぶしいほどの夕焼けがさしていました。
この眩しさ伝わるかな~
仕事の疲れも癒されます
2012.06.21
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2012年6月
2012.06.21
2012.06.20
台風も大事なく過ぎ去り本日はどんよりした曇り空です
今日はスタッド溶接についてお話します
まずスタッド溶接とはどんなものか。
ボルト立てる時にを穴あけ、タップ立て等の工程を経ずに、アーク溶接などにより相手の母材に自動的に植え付ける方法です。
まず母材を固定します。
次スタッドと呼ばれるピン(ネジなど)を専用ガンに取り付けます
しっかりと母材に押し当ててます
スイッチを入れると、短時間で自動的に溶接が行われます (軸径19ミリで約1秒間程度)
これで完成!!
メリットとしては薄い母材の裏面に痕を残さない!
対象は薄板専用、表面はクリーンでなければならない。亜鉛引き鉄板、黒皮、錆びの他、汚れがある場合には不可
対応材質は鋼板、ステンレス、アルミ、真鍮に適用可。
M3からM10までに適用。(アルミ、真鍮はM8まで)
2012.06.19
ガス切断の安全な作業をするために新人教育が行われました。
皆さん食い入るように映像を見ています!!
まずガス切断とは鉄と酸素の化学反応熱を利用した切断方法です。
切断火口から噴出する予熱炎で鋼材の切断開始部を発火温度まで加熱し、そこへ切断酸素気流を噴きつけ、鋼材中の鉄分を燃焼させて、その熱で鋼材を溶融させると同時に、切断気流によりスラグを吹飛ばすことによって切断を行う。
ガス切断は、100年以上もの歴史があり、現在でも鉄(炭素鋼)の切断に一般的に用いられ、特に、厚板の切断に効力を発揮します。
和やかなムードでディスカッションが行われています
このチームは大変団結力が強く今回の教育もベテランさんから新人さんまで全員で取り組んでいます!!
現場での実技講習です.
本日は鉄の9mmと16mmに挑戦です!
先輩方が熱心に指導しています。
切断可能な材料
一般的な切断=鉄、低合金鋼、チタン合金など
長所=30ミリを超える鉄の良質切断
短所=切断速度が遅い、熱変形が大きい
切断口はこんな感じです。
初めてにしては上々だとそうです。
2012.06.18
2012.06.12