この製品はSUS304 2.0mmを切曲げ加工で製作してあります。
2013.10.04
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2013.10.04
2013.10.03
早速実験の開始です。
透明水槽を用意したことで実験してる感が増しました。
ちなみにこの水槽 横600×奥行き400×高さ450 で 金魚のろ過ポンプと 餌などついて 3480円でした!!お買い得ぅ!!(カーマホームセンターにて)
動画でご確認ください。
前回よりかなり安定したバブルが発生しているように見えます。
正面から見ると
光を当てるとこんな感じになります。
解りにくいですが気泡が旋回しています。
やはりスピコン部分の調整と流量の条件出しが肝になるようです。
次回は自社製作の気液二相流旋回型マイクロバブル発生装置を紹介します。
2013.10.02
2013.10.01
前回用意したものを使用し実験を開始
1回目 すごい勢いで水が出てとてもマイクロバブルとはいえない
反省 どうやらスピコン部分から空気が入っているようでした。
2回目 スピコン部分の空気の入り方を親指で調整してみました。
なかなかいい感じになっています。
次回までに用意するもの
循環ポンプ
透明水槽
次回の挑戦に期待です。
2013.09.30
金曜日の夕方。
弊社の社長よりマイクロナノバブルを作ってくれとのミッションを受けました!!
マイクロナノバブルはちょと難易度が高いので
まずは、マイクロバブル発生から取り組みます!
マイクロバブルとは微細な気泡の事をいうそうです。
特性
・上昇速度が遅く長い間、水液中に滞在し続ける
・加圧効果により効果的に気体が水中に溶解する
・マイクロバブル同士の結合がなく、気泡濃度が減ることがない
弊社では気液せん断法を使用して実験しています。
気液せん断法とは
気液せん断法渦流(毎秒400~600回転)を作って、この中に気体を巻き込み、粉砕させ発生させる手法
まず、用意したもの
アスピレーター (2680円でした)
ホースバンド
ホース
スピコン(ゴムキャップなどで代用可)
これを合体させるこんな感じになります。
実験の様子は次回へ