弊社の社長よりマイクロナノバブルを作ってくれとのミッションを受けました!!
マイクロナノバブルはちょと難易度が高いので
まずは、マイクロバブル発生から取り組みます!
マイクロバブルとは微細な気泡の事をいうそうです。
特性
・上昇速度が遅く長い間、水液中に滞在し続ける
・加圧効果により効果的に気体が水中に溶解する
・マイクロバブル同士の結合がなく、気泡濃度が減ることがない
弊社では気液せん断法を使用して実験しています。
気液せん断法とは
気液せん断法渦流(毎秒400~600回転)を作って、この中に気体を巻き込み、粉砕させ発生させる手法
まず、用意したもの
アスピレーター (2680円でした)

ホースバンド

ホース
スピコン(ゴムキャップなどで代用可)

これを合体させるこんな感じになります。

実験の様子は次回へ