ブリキの缶のプレス治具を製作しました。　　

よくお茶の缶などに使われるブリキ缶ですが　

先端部が丸くなっていますよね　

この部分を作る治具になります。　

こんな感じで使われるようです。　

焼入れ加工も行って準備万端です。　

これが焼入れのデータになります。　

SS400のガスきり材から支柱を作ってみました。

材料のサイズは　90X115X110をガスきり材で用意します。

これを旋盤とマシニングで加工をし

ここまで仕上げました。

彫刻で言うと一刀彫です。

段々と暖かくなってそろそろ春ですね～　

なんて思っていたら・・・

雪～

寒い～　 (´Ａ｀。)

遠くの山もこんな真っ白

春の暖かさが待ち遠しいですねo(●´ω｀●)o

待ちに待ったポットスチール　胴体部が完成しました。　　ﾔｯ━ヾ(*´∀)(∀｀*)ﾉﾞ━ｯﾀ!!

このバラバラのパーツが

まさかのまさか

ここまで仕上がるとは

素晴らしいと思います。

デザイン画を頂きここまで忠実に仕上がるとは・・・　腕上げましたね！！

ここから最終仕上げ銅箔に入ります。

完成が待ち遠しいですね。

3D作業用溶接テーブルのデモがやってきました。

このテーブルの何がすごいかというと

簡単に言えばいつも頭を悩ます治具の製作がなんと簡単に誰でもできてしまう

弊社の場合は治具を作ると製品毎に専用の治具になることが多く、

保管場所も必要です。治具の製作時間や費用も発生します。

しかしこのテーブルがあればそんな悩みは解消されるという代物です。

話を聞いて弊社でもぜひ購入したいと考えます。