弊社、頭上の撮影です。
空が綿綿です。

梅雨ということですが、夏みたいです・・・

見た目には分かりにくいSUS303とSUS304の判別方法を紹介します。
旋盤を使った判別方法
切削切子の出方で判別できるんです！！
SUS303の旋盤加工の動画です。

SUS304の旋盤加工の動画です。

SUS304の方がねばっこいといったらいいのか繋がった切子になります。
写真で説明すると、
SUS304（左側）　SUS303（右側）の切子となります。

材質SUS303の特徴
快削鋼。用途は旋盤加工などの切削部品。
耐食性が落ちるので、使用環境に注意が必要。丸棒材が主体で、板材は少ない。
SUS303は高温割れを生じるため溶接には不向きです。（成分の硫黄がNG）
SUS304（左側）　SUS303（右側）

見た目には、分かりずらいですね・・・
次回は判別方法を紹介していきたいと思います。

ホイストの点検作業がありました。

高いなーー！！

高所恐怖症のベーさんには無理です・・・
見てるだけで足が震えちゃいます・・・・

本日は品質会議がありました。
大まかな内容は、今月の不良内容についてとネック工程の解消や検査工数の件でした。

1つでも問題を潰して、良い環境を作りましょう！！