ある日のこと・・・・・・・
日蓮宗　大乗山法音寺様から寺紋の修理依頼が入りました！！
これが寺紋です！　ﾄﾞｩｰﾝ！！

近くによると変わった加工がされています。


これは銅板からたたき出しで、なんとこの仕事ができるのは日本でたったの2人ということです・・・
まさに職人技なり！！
感服いたしました。

竹のつい立をステンレス製で製作しようという試みを実施中。

（竹の場合）結構値段も高く、このような感じだと40000円～50000円程度するようです。
こんな感じに製作しようかなと考え中です。（案）

完成品は後日のお楽しみ・・・。

酸洗いとは・・・
ステンレスを溶接した部分は、焼きで茶色く変色しますので、酸洗いで茶色の変色を除去してステンレスの銀色を復活させるのです。
復活前
溶接焼けで溶接後が茶色くなっています。

復活後
茶色い部分がなくなりステンレス色に変わりましたね！

弊社の場合、処理装置も設置してありますので安心です。

この季節はとっても気持ちいい風が吹いて、のどかだねぇ～

春眠暁を覚えずでしたっけ？
とっても気持ちよくて、眠たいですね・・・

バフ研磨・・磨いてツヤを出す作業のことです。
こんな感じに回転体に押し付け磨いていきます。

かなり綺麗になってきました。

かなり高速で回転していますので巻き込まれないように注意してくださいよ！！